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英語を教えるきっかけ その1

英語を味方に世界にはばたく子どもを育てる こども英語教室 『アイラニ英語教室』

今日は私Emilyが英語教育に身を置くようになったきっかけの一つをお話します。

 

学生時代、母親のPatsyが小中高生に英語を教え始めていました。

仲田利津子先生のMATメソッドによる児童英語指導法を勉強しながら、中高生の英語の個別指導から始めていました。ある時、知人の紹介で私立中学校に通う中学2年生の女の子を担当する事になり、その子は週に2回のレッスンに2時間弱かかるご自宅から通ってくださっていました。当時は自宅の居間やインロー(ガレージの後ろ側を部屋にした場所)を教室にしており、時折生徒さんと家の内外ですれ違う事がありました。その生徒さんは、始めていらしたとき、帽子を目深にかぶり、顔はよく見えず、下を向いていました。学校の授業について行くのが難しくて、通っていた中学から高校へと進学できない可能性を示唆され、勉強しにきてくれていました。

 

私がその生徒さんを見かけるのは月に2、3回のことでしたが、何が起こったかというと、、、まるで漫画のように、、、見るたびに帽子のつばの角度が上がっていき、初対面ではほとんど見えなかったお顔がだんだん見えるようになっていたのです。2ヶ月後,帽子を被らずにやって来て、私に笑顔で挨拶をする彼女をみて、劇的な変化に驚いた私は母に生徒さんについて尋ねました。「今日、帽子も被っていなくて、ニコニコだったんだけど!」と。すると母は興奮した様子で「158番から3番になったのよ!2ヶ月半で!」と瞳をキラキラさせていたのでした。

 

私の母であり、ロールモデルであり、メンターであるPatsy先生は、『魔法が使えるに違いない!』と思いました(笑)。目の前の少女が変わっていく姿を見た私は、突き動かされるものを感じ、教育って人の人生を変える事なのだと感じました。この生徒さんの場合、英語の成績が急激に伸びたことに引っ張られて、他の教科も合わせて「これまでと比べて全教科合わせて200点アップしました」と報告してくれていました。中学校では彼女の劇的変化は話題となり、先生からお問い合わせを頂いたそうです。

 

「英語」を身につける事はこれからの世界を生き抜いていくために欠かせない要素の一つだと思います。そして、単に英語力をつけるのではなく、一人ひとりが学習を通して自信をつけ、学習の術を学び、自分の力で自分の能力を伸ばし続けられる事、そしてその結果幸せな人生を手に入れる事が教育の真の目的だと思っています。そのために私もまだまだ未熟ですので、学び続け、生徒さんたちに寄り添って一緒に歩けたら、、、と思っています。

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