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10月31日のハロウィーンが終わると次の日からクリスマス色に染まる日本。
今年からはブラックフライデー、サイバーマンデーという言葉が聞かれ始めましたので
クリスマス・ハロウィーン・イースターに続き、来年以降サンクスギビングも
日本でもお祝いする流れが商業的に出来上がってくるかもしれません。
アメリカでは日本のお正月に匹敵する感謝祭。
家族のつながりのための感謝祭休日ということだけではなく、
イギリスからアメリカへ渡った清教徒たちが厳しい環境の中で生き延びていく際に
助けの手を差し伸べてくれたネイティブアメリカンズへの感謝の気持ちを忘れずに、
という想いがある祝日です。
私の家ではハワイで生まれ育った祖父の影響で60年以上前から
チキンの丸焼きやローストビーフを作る習慣はありますが、
七面鳥を丸ごと焼くのは今年が始めて。
大学院留学時代に体験した3回のサンクスギビングを思い出し、
お世話になった方々や友人たちとの繋がりに感謝して今年チャレンジしてみました。
7キロの七面鳥を買い、解凍するところから食べるまで5日間。
コストコに行けば材料も簡単に手に入るのですが、
今回はゼロから全て自分で作ってみました。
I did it from scratch!
ちょっと焼きすぎてしまったのは、生焼けにならないか心配しすぎたのと、
ターキーにアルミをかぶせるタイミングが遅かったからだと思います。
んー、毎年作れば上達していくでしょうか？！
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