アイラニ英語教室では年に1・2回 英語ネイティブの方との交流を持つことで、本物の音に触れ、英語は「テストのため」ではなく、実際のコミュニケーションのために使うものだと感じて頂きたいと考えています。
今回はスペイン在住のイギリス人ダンサーのLaurenさんとスペインで英語の先生をされているお母様にお越しいただきました。
*お写真を載せたいところなのですが、どうしても90度横向きになってしまい、外部で編集したものを載せても同様になってしまいました。しばしお待ちを。
生徒たちは普段はフォニックスの学習を中心に英語学習を進めていますが自分や家族についての基本的な受け答えは20種類程度は覚えています。
これらの中から以下のような質問をランダムに自然な形できいていただきました。
What's your name? How old are you? What grade are you in? Which school do you go? Where do you live? Do you have brothers and sisters? Do you have any pets? Do you want a pet? How long does it take to get here?
この他ペットについて詳しくきいたり、好きな色や食べ物について話しました。
イギリスでは夏は暑くないので夏休みは3週間ほどですが、スペインでは夏は40度を超すため、暑くて勉強はできず、夏休みが3か月あるそう。特に内陸部は熱すぎるため、大体の家族は海辺にSecond House別荘があり、夏を海辺で過ごす。大人もお仕事も3か月はする必要がないようになっている。休みの機関は人により、2,3か月。Laurenさんは2か月の休暇を使って毎年海外旅行するそうです。お母様は夏の間はリゾート向けの仕事をしているので、忙しいそう。
イギリスの料理Baked DinnerやYorkshire Puddingについても伺いました。ミルクがゆとも訳されるrice puddingは有名ですが、Yorkshire Puddingははじめてききました!私はイギリスにも短期留学したことがありますが、食べたことなかったかも・・・・。
子どもたちにとって、本物との触れ合いが世界を広げてくれたら・・・と願っていますが、、、生徒たちはスペインからのゲストとの交流では緊張しすぎていたのか?後半10分で復習したフォニックスのルールや単語の訓練の時が一番集中し、キラキラ輝いて学習していました。