こんにちは。アイラニエミリです。
先日、フォニックスクラスを修了した後、高校3年までアイラニ英語教室で勉強してくれていた修了生が大学の報告をしに遊びにくてくれました。
昨秋、彼女が物心ついた時から憧れ、目指していた横浜市立大学に推薦入試で合格し、その後はTOEICやTOEFLの学習をして春を迎えました。
横浜市立大学ではTOEFLの点数によってクラス編成がされ、500点以上ですと幅広いコースを受講できるようになります。
そこで、彼女は推薦が決まった後もアイラニ英語教室に通い続け、勢いに乗って英語の勉強を続けていたわけです。
とてもcoachableな生徒さんで、「これをこんな風に学習していこう!」と提案すると、丁寧に指導通り、もしくはそれを上回る努力で、決して忘れることなく毎週課題をこなしていきました。
その甲斐があって、入学前に
めでたくTOEFL500点をクリア。
春から、チャレンジングな上級英語コースを中心に受講しています。
「できる人ばかりの中で、きっと自分はついていくのが大変だろうな、と予想していましたが、
意外に行けることがわかりました。
やっぱり、自分のやっていたものはレベルが高かったことが分かり、すごく嬉しいです。」と言ってくれました。
更に、夏の間のアイルランド留学を決めて、報告にやってきてくれたのです。
小6から高校3年までの7年間、Emily Patsy Marieの3講師がバトンをつなぎ、育ててきた生徒さんが
ご自分のやりたいことに挑戦し、確実に目標を達成しながら活き活きとしている姿は私たちの宝です。
今回は岡村の夏祭りに合わせて来校してくださり、我が家のホームパーティに参加してくれました。塩釜と似た形式で作る乞食鶏という料理やアメリカ南部に伝わるプルドポークという料理をご披露し、楽しんでいただけました。
「来年のパーティーには彼氏を連れて来ても良いからね~」と別れました。彼女がこれから人生をどう切り拓き、自分を活かしていくか、とても楽しみです。